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死ぬほどお久しぶりです。空手Pです。
名前をもらったよ!やったね(ry ということで久々の更新ですが内容は習作の補足……というよりは言い訳メインです。 「つづきはこちら」からお進みください。 使用させていただいたモノ一覧 キャラクタ・背景素材: アイマス架空戦記ろだ 音源・楽曲: 「アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女」オリジナルサウンドトラックより 「アイドルマスター」より「音無小鳥(滝田樹里)」の「空」 「北斗の拳」より「クリスタルキング」の「愛をとりもどせ!!」 「空手バカ一代」より「大安蓮」の「空手バカ一代」 ツール: 紙芝居クリエーター AviUtl Lame Flvenc ……だったはずです。ツールについては正直自信ないです。
-----動画の解説ここから-----
●はじめに 「かた」には「型」をあてます。「形」でも良いと思う、というより 形教範なんかは「形」だったり、手元の大会パンフでは「形」だったりします。 ですが一応私の持ってる最古の空手教本である 「攻防拳法 空手道入門(著 摩文仁賢和)」 において「型」でありましたのでこちらに従っております。 それと、人名については敬称を略してフルネームで表記しております。 ただし複数回出てくる場合やネタとして扱うときはこの限りではありません。 (長谷川穂積→ほづみん など。本当に申し訳ありません) こちらは読みやすさや面白さを考えて行なった結果でありますので、 どうかご容赦頂きたく思います。 ●長谷川穂積(ほづみん) 言わずと知れた元WBC世界チャンピオン(バンタム、フェザー級)です。 バンタム級では10度防衛を達成した事で、具志堅用高越えなるか!? と、少なくとも私の周囲では大盛り上がりの素晴らしいボクサーです。 いや、男として生まれたからにはあれほど強い存在というのには憧れますね。 ●極真と伝統派は比較できない? Pはバッサリと「できねぇ」と言っていますが、どういう意味かによります。 単純に個人間の戦闘能力を比較したいなら真美の言うとおり戦えば分かります。 ですが、その結果は当たり前ですが伝統派と極真間の優劣を決めません。 また、個人間の空手の上手さ、強さを比較したいというのならそれは(ほぼ)不可能です。 私見ですが段位はあくまで練習量の目安ですし、高段者でも弱い人はいます。 かといって型を見比べるのは流派が別れて久しい以上難しいです。 一応基準は用意されておいりますが、概ね個人の判断によりますので。 なお、空手m@ster02の補足でも触れておりますのでそちらも御覧ください。 ●空手の階級(体重別) 千早の問に対してPは「本質的でない」と言っています。 ……自分で言わせたセリフではありますがすっげぇ自信ですよこれ。 逆に言えば体格差が絶対的な問題には成り得ないって言ってるようなもんですからね。 こう言ったところは非常に武道的な考え方のような気がします。 だってやっぱり体重や身長は大きい壁になりますよ。私の経験上の話ですが。 ただし乗り越えることはできます。というかよく乗り越えられます。 ちなみに空手で体重による階級別を設けている団体は少ないです。 いや、もしかしたら日本国内では少ない、なのかも知れませんが。 ●流派の見分けは簡単なの? 何年かやると結構簡単に分かるようになります。 他流派との交流あるとより早いとは思いますが。 特にフルコン系(極真など)とライト・ノンコンタクト系(伝統派など)は 取り立てて他流派との交流を持っていなくても「あ、違う」と思います。 何が違うと言われると動きや構え、間合いの取り方など色々ありますし、 私の先生は目とか雰囲気とか私のような雑魚にはよく分かんねぇ部分で当てます。 ●真の流派について すみません、ふわふわです。そして特に決めようとも思っておりません。 「え、極真じゃないの?」と思われる方も多いかと思いますが、 一般的に「極真空手」という統一された流派・団体は現在存在しておりません。 これは大山倍達が無くなってから極真系が分化をしたためになります。 ただし、本動画では私の筆力が足りず大変申し訳ないのですが、 説明の都合上「伝統派」や「極真」という括りをしてしまっております。 一応は極真会館の友人にアドバイスを頂いているので、 極真会館的な部分がクローズアップされるかも知れません。 ●空手の歴史 うっせぇ!!マジで大した文書が残ってねぇんだよ!!! ……と、実際投げ出したくなるほど碌なものがありません。 いえ、確かに船越義珍や本部朝基が著した本などで垣間見ることはできます。 ですが、そこでは「師匠の師匠の(ryから聞いた伝説」とかばっかですし、 その文書の歴史的正当性を明らかにする方法がないので微妙であると考えます。 ただ、論文を書くわけでなし、さらには私自身先生からの 話を参考にしている部分もありますので実はそこら辺結構適当にしておりますが。 なので本動画や本補足から間違いを完全に排除することはできません。 ああでも一つだけこれは補足しとくべきことがあります。 動画でPが喋っているのは首里手、松村宗棍からの流れのみです。 本来なら東恩納寛量や摩文仁賢和、また大塚博紀と言った 那覇手系(大塚博紀は少々違いますが)も扱うべきですね。 実際の組手競技成立は船越義珍よりも摩文仁賢和らの方が貢献してますし。 ここらへんはいずれ動画で触れてみたい題材です。 ●極真って? 今更ですが日本で一番有名な空手の流派だと思います。 剛柔流および松濤館流を学んだ本土の空手家、大山倍達が 型偏重となった伝統派に対して原点(実戦)回帰を目的として興した。 と、私は解釈しております。 ルール等は真の説明が私の知るだいたい全部です。 この辺りも非常に面白いのですが、大体空手バカ一代になるので 空手m@sterでは触れないと思います。 ●組手競技規定 すみませんすみませんすみませんすみませんす(ry 見返して「あれ?」と思って調べて発狂しそうになりました。 ルール間違えてます私ェ……。 全空連の組手規定では「倒した相手への打撃は一本」となってます。 なのでこかして突いたら一本です。 突きが技ありになるのは ・相手の姿勢が崩れている ・連突きなどが完璧に極まった なんかの場合のはずです。もう僕断定できないよ。 ああ、でも普通に極めるより高ポイントになるのは コメントの通り「とどめを刺した」という扱いからです。 ただ連突きの規定とかはえらい厳しくなったと聞いたので、 事実上の廃止になっているのかも知れません。 なお、型の基準ほどではないですが組手の規定変更は結構頻繁にあります。 時々ショムジョをやってた雷兄弟の気持ちがわかります。 ●ノンコンタクトはおかしい? どうでしょう。帰ってきた新ウルトラマンジャック二世並の戦争が起こりそうですね。 ただ私はノンコンタクトが一撃必殺と実戦の関係からおかしいというなら フルコンタクトの頭部打撃禁止も実戦に比してかなり歪んでいるとは思います。 そこら辺はもう競技として成立させる上でしょうがない部分じゃないでしょうか。 始めからスポーツ競技として組んだわけじゃないですしね。 各流派が競技規定制定に際して妥協点をどこに持っていったかの違いでしょう。 ●本ww部ww朝ww基wwww もう無茶苦茶なオッサンですよ。いい意味で。 あ、いや、本当に生意気なこと言ってすみません。許してください。 とまぁちょっぴりおふざけが過ぎましたが、本部朝基は 私の先生を除けば私が最も尊敬している空手家です。 これほど武道を武道として突き詰めようとした人はそういないのではないでしょうか? 他武道で言えば武田惣角なども大概凄まじいですが、 個人的には本部朝基も決して引けを取らないと思っています。 生涯を武に捧げ死の床に着くまで鍛錬を重ねる。 一空手家として憧れる生き様です。絶対に真似できないからでしょうか? -----動画の解説ここまで----- -----コメントの返信ここから----- ●はじめに 頂いたご意見・ご指摘・ご感想にお答えしております。 ただし完全引用ではなく省略や要約をしたり、 同様の内容についてはまとめたりしておりますのでご了承ください。 ●大山m@s達 ワロタwwwwwwwだれうまwwwwwwwwwwww ●文字送り早くね? 失礼しました。これ以降は少し長くしてます。 私(=製作者)がギリギリで追える速度で作ってました。 そりゃ普通に見られる方には早いですよね。 ●体が消えるんだけどバグ? 仕様です。 と、言う事で立ち絵を自分で用意できない私は メッセージボックスを不透過にすることで隠しました。 いかがでしょうか? ●流派色々 コメントで述べられてる範囲で調べてみました(所要時間約1分) 剛柔…2 松濤館…2 和道…1 母数すくねぇwwwwwwそして偏ったwwwwwwwwwwww ちなみに世界最多の流派は松濤館らしいですね。 調べるまで私は極真だと思ってました。 ●武術家の伝説って多いよね dsyn 植芝盛平なんかもう「武神」で良いんじゃねと思うとかどういう事なの……? 戦国に限らずチートが多すぎてやんなりますね武術家って連中は。 私のお会いした範囲では全空連の渋谷孝とか本物でした。 雑誌などで自衛隊時代に空手を教えていた人を一撃でのしただの、 コンクリマンホール蓋を素手でぶち割るだの伝説を聞き及んではいましたが、 実際お会いしてその強さを感じると伝説を信じざるを得ないという。 もういつ聖杯戦争に呼ばれてもおかしくないレベル。ただの偉人。 ああ、上の文は怒られたらすぐ消します。 ●BGM同じのって飽きる 次から気を付けるようにしてみました。どうでしょう? そもそも私の持ってるサントラとかが少なすぎるんですよね。 ●小ネタを拾ってくださった方々 ありがとうございます。その反応が欲しかったんです。 ダダすべりしなくて良かった……次も遊んで良いんだよね……。 ●楽しかった、勉強になった ありがとうございます。そう言って頂けることが何よりの励みです。 次も、と言ってもこれを書いている時点で大分間が空いていますが、 どうか御覧頂いて、少しでも楽しんで頂けるようがんばります。 -----コメントの返信ここまで----- とりあえずこんな感じで。 足りないところは多いので随時更新していきます。 それでは、また動画でお会いできれば幸いです。 PR |
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